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DEar bAD ENDs / PROJECT V/R Converters

更新日:2022年5月14日




楽曲概要

2021年8月25日公開。ノイズを多く含んだプログレッシブロック。


Credits

Lyrics : Shiro

Composed, Arranged : Talich Helfen


Vocal : 初音ミク

Chorus : Aki(PHAZE)

Clavinet, Hammond Organ, Noise Machine : Talich Helfen

Electric Guitars : ゐつぺゑ

Electric Bass : Ippei Aihara

Drums : Gakutin

Distorted Soprano Saxophone : Kosaka Ayane

Distorted Alto Saxophone : yamiry


Vocal Editor : Shiro

Mixed : Talich Helfen


Art Works : Nia

Teaser Music : Talich Henfen

Teaser Movie : ゐつぺゑ

Movie : Shiro


作曲者の独断と偏見による解説

 2020年11月20日に作曲。1st Album「The Starting Points」のコンセプトでは出来なかったダークな作品。どこまで激しく荒々しい表現が可能か試した実験作。


 ボーカルは強い歪みをかけた初音ミクを起用。元々バンドのみの編成であったが、和声感が乏しくなってしまったため、コーラスを追加。難しいコード進行の中、声楽の血を感じる素晴らしいコーラスをAki氏に歌っていただいた。サックスアイデアはゐつぺゑ氏の考案。とあるカバー企画でギタリストに混じり、フリージャズのようなソロ吹いていた紅坂彩音氏に演奏していただいた。yamiry氏はV/R Convertersメンバーの知人である。ゐつぺゑ氏・Gakutin氏には「なるべく激しく煩く」とだけ伝えた。


Intro

変拍子リフ(?)から突然始まる。後にフリー。


Aメロ

 一度しか登場しないセクション。調性も放ったくれもないフレーズを、ボーカルと交互にユニゾンする。


Bメロ①

 たしか一番初めに思いついたのがBメロである。Gakutin氏のツインペダルが特徴的な2ビート。イントロのリフを展開させた後、サビへ。


サビ①

 意外とキャッチー。ノイジーなサウンドではあるが、コードとメロディーで聞いても(いわゆる弾き語り)しっかりと成立するようになっている。


間奏

9/4のリフの中、メンバーそれぞれが様々な展開を図る。


Cメロ

落ちメロ。一度しか登場しないという点で考えると、Aメロと対等なセクション。


Bメロ②

不規則なキメの中で歌われるBメロ。その後二度目のフリー。


サビ②

 一番の再現であるが、明らかにプレイが激しくなっている。bIIM7のような響き(調性があちこち行ってるので実際は多分違う)の中、ビートが崩れていく。


Outro

三度目のフリー。全崩壊。



Scores


コード譜


コーラス譜



PROJECT V/R Converters

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